専門店で子どもの靴選びをしたら安心だった話。(イオンモール天童のGenki-Kids)

おでかけ

先日、子どもの靴選びの記事を書かせていただきました!

自分で記事を書いていて、改めてちょうどいいサイズの良い靴を買う必要性を感じました。

そして、息子にも新しい靴を買わなければ!と慌てて、子ども靴専門店に買いに行ってきた、

…という体験談です!

子ども靴専門店ってどういう感じ?と気になっている方の参考になれば嬉しいです!

イオンモール天童のGenki-Kids

子ども靴専門店のGenki-Kids(ゲンキ・キッズ)に行ってきました!


ゲンキ・キッズは、シューズメーカーの「ムーンスター」がバックアップする、フィッティング重視の“子ども靴専門店”です。

子ども靴専門店って、なかなかないので貴重ですよね。

ムーンスターの他にも、ニューバランスやコンバース、アンパンマンなどキャラクターの靴がありました。

定価は5000〜6000円前後の商品が多かったですが、

40%オフでセールされている靴も多く、サイズとデザインが合えばラッキーだな!と思いました。


やはり専門店だけあって、店員さんも子どもに優しい!!!

ぐずぐずな息子の靴選びでしたが、店員さんのサポートのおかげで無事買えました!!


そして、子どもの足のサイズを測る機械があるのも魅力でした。

公式サイトにも、

最新計測機器“フッ撮る”による
足のサイズ計測や、訓練を受けたスタッフによる適切なご提案など、お子様の大切な足を守るための靴選びをお手伝いします。

というような説明がありました!

しっかり専門のスタッフにサイズを測ってもらえるのはありがたいですね!

購入の流れ

まずは足のサイズを計測

足の写真を撮って計測する機械を使いました!

両足はだしになって、機械の上に立つとすぐ終了します!


息子はこの時点で眠くてぐずぐず。

抱っこ抱っこと私から離れられなかったですが、

目の前にあるアンパンマンのぬいぐるみで気を逸らして、なんとか立っているうちに素早く測ってもらえました!!


少し待つと、スタッフの方がサイズを教えてくれました!

Processed with Rookie Cam

これは実際の息子のデータなのですが、こんな詳しい足型データシートをいただけるなんてびっくりでした!

足のサイズは13.2cmだから、13.5〜14.0cm、

足幅はDで広くないので、気にせず選んで大丈夫です!

とアドバイスをいただきました。

こんな風にサイズがわかるって、現代の技術はすごすぎますね!

試着

サイズがわかったところで試着です!

14.0cmのものをセレクトしてみました。

本当は両足履いて立ってみた方がいいんだとは思いますが、

息子は抱っこ紐でぐずぐずだったので、そのまま試着させていただきました。


優しい店員さんが息子にも声をかけながら手伝ってくれました。

まずは、中敷を外して息子の足に当ててみます。

「今抱っこの状態でつま先がこの辺りで…立つともう少し前に来るのでこの辺り…。ちょうど1cm弱のゆとりがあるのでいいですね!」

と中敷を指差しながら説明してくれました。

その後、実際右足だけ履いてみて、履き口も広く広がってはかせやすいし、

サイズもちょうどよさそうで購入を決めました!

Processed with Rookie Cam

ゲンキ・キッズのスタッフのみなさんありがとうございました!

おわりに

前回靴を買ったのはまだつかまり立ちの頃。

まだそんなに歩かないし、安いから西松屋でいいかーと思ってたんですが、

かかとの支えが足りなかったり、足底が硬すぎたので、正直あまり良い靴ではありませんでした。

歩き始めの大切な時期の靴…安ければいいというものじゃなかったなと反省しています。

今後は多少値段はしますが、ちゃんと子どもの足のことを考えて作られた靴をはかせて、

健康な足に育つようにしていきたいなと思ってます!


今回は初めて専門店ゲンキ・キッズで靴選びをして、

しっかりサイズを測って試着して選ぶ安心感がありました!

迷った方は専門スタッフのいるお店だと安心だと思います。

子どもの靴選びの参考になれば嬉しいです!

買うのが大変という方は、靴のサブスクという選択肢もありますよ⭐︎

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