こんにちは、助産師あやかです!
今回は、東根市の図書館「まなびあテラス」についてご紹介します。
東根に引っ越してくる前、田中達也さんの「MINIATURE LIFE展」を見にきて、こんな素敵な図書館が近くにあったら最高だな…。
と思ったのを覚えています。
そして、数年後、夫の地元東根市に引っ越してきて、今は月数回本を借りてお世話になっています!
行くだけでワクワクする、大好きな図書館です!
まなびあテラスについて
まなびあテラスとは、
市民や地域を支える情報拠点としての図書館、市民利用のギャラリーを基本とした芸術文化の活動拠点としての美術館(市民ギャラリー)、活力ある団体活動の情報拠点としての市民活動支援センターからなる複合施設です。
東根市公益文化施設まなびあテラス 公式HP
平成28年に開館した、新しい施設です。
図書館だけでなく、美術館としてのイベントやワークショップなども開催されています。
図書館
図書館はバリアフリーで、通路も広く、ベビーカーでも行きやすいです。
市外・県外の人でも利用カードを作ることができ、本は10点、その他の視聴覚資料(CD、DVDなど)は2点まで2週間借りられます。
1度は貸出延長できるのですが、ログインすることでネット上でも延長手続きできるのでとても便利です。
絵本について
子育て関連のコーナーがあるので、離乳食や育児本、入園グッズの本など探しやすくなっています。
絵本コーナーも充実していて、赤ちゃん絵本は壁ぎわの棚にあります。
小さい子でも見やすい低い棚で、他の絵本と分けてあるので探しやすいです。
同じ絵本を何度も繰り返し読むのが大事と聞きますが、
色んな種類の絵本に触れることもとても大事だと思っています。
私は、絵本を買ってあげたい気持ちもあるけど、子どもが気にいるかどうかがわからないので、
図書館で色んな種類を借りてみて、反応がよかったものを購入しています。
これは買おうと思わなかっただろうな、と思うような絵本でも子ども受けがよかったりするので、
図書館を利用して、たくさんの絵本と出会う機会を大事にしていきたいと思っています。
ブックスタートの絵本プレゼント
子どもが生後4ヶ月の頃、ブックスタート事業で母子手帳などを持っていくと絵本とトートバッグがもらえました!
このときいただいた「どんどこももんちゃん」の絵本、
当時は「ももんちゃん??」と全然知らなかったんですが、その後息子も私も大好きな絵本になりました。
その時に、息子も貸し出しカードを作って親子で20冊まで借りれるようになりました!
赤ちゃんでもカード作れることにびっくりしました!
場所・駐車場
駐車場は建物の1本の通りから入ります。
東根イオンとツルハのある交差点から、西松屋の方(さくらんぼ東根駅と反対方向)に曲がって、次の交差点で左折すると駐車場の入り口があります。
駐車場は広いので、停められない心配はいらなそうです。
マタニティマークの駐車スペースも1台分あります。
おむつ交換台・授乳室など
まなびあテラスには、おむつ交換できる場所が2ヶ所あり、
施設で共有の多目的トイレにおむつ交換台(ベンチのようなタイプで、広め・低めのベッドです。)
図書館内の絵本コーナーのところに授乳室(ベビーベッド有り、おむつ交換可)があります。
どちらも、おむつの専用ゴミ箱を設置してくれているので、おむつを持ち帰らなくていいのがありがたいです。
授乳室の隣には子ども用トイレもあります。
イベント
季節に応じて、図書館の読み聞かせや、美術館での催し物などがあります。
年明けは本の福袋などの企画もありました!
冬はウィンターフェスティバルということで、素敵なイルミネーションが綺麗です。
週末はクリスマスマーケットで、あったかい食べ物や飲み物などのお店が出ていて、賑わっていました!
オイッティ・マルシャン(カフェ)
いつも図書館行く度に寄らせていただいてます!
パンやスイーツ、カフェメニューもあり、ランチもやっています。
特にクロワッサンが大好きです!
子連れだとパン屋さんに買いに行くのもハードルが高く、
ついでに寄れる場所にあるのがとても嬉しいです。
パンやスイーツのテイクアウトも美味しいですが、
店内での飲食も可能で、以前食べた「ローストビーフ丼」絶品でした!!
妊娠中はローストビーフ我慢してたので、産後初めて食べれて嬉しかった思い出です(笑)
おわりに
新しい素敵な図書館があるというのは、本好きにはたまらないポイントです!
0歳からのお出かけのきっかけにも、絵本との出会い作りでも図書館はおすすめです。
少し大きいお子さんが、絵本を自分で選んだり、1人で読む姿を見て子どもってあっという間に成長していくんだろうなと感じます。
一緒に図書館に行ったり、絵本を読んだりする時間を大切にしたいですね。
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