はたらく車のおすすめ絵本〜2歳〜

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息子は1歳半すぎからは踏切大好きで、電車とか車じゃなくて「踏切」が好きなの!?とびっくりしていたんですが、

そんな息子も少しずつ踏切から新幹線、プラレールからトミカ、はたらく車と興味が移ってきました。

踏切好きの子におすすめの絵本&おもちゃ
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そして、今は毎日はたらく車の歌を歌い、はたらく車でごっこ遊びをし、外でもショベルカーやダンプカーで土遊びをする、「はたらく車」好きに育ちました。

そんな息子のお気に入りの絵本などを紹介したいと思います!

はたらくくるま 3冊セット 三浦太郎

最近、はたらく車が好きでいろんな本を読んでいますが、その中でも息子がお気に入りなのが三浦太郎さんの「はたらくくるま」の3冊セット。

「よいしょ」「とどくかな」「まかせとけ」の3冊です。

ちょうどけやきホールに遊びに行ったときに読んだ「まかせとけ」がとてもシンプルで面白くて、3冊セットを購入しました。

「0歳から」と書かれていて、わかりやすく、それぞれのはたらく車の仕事内容がわかって、2歳くらいの子でもすごく楽しめると思います。

息子は数回読んだら覚えたらしく、(詳細は自己流ですが(笑))「とどくかなー」「とどいた!」「ショベルカーが土をはこびます!」「よいしょ!」など自分で読めるようになりました。


登場するのは、「よいしょ」ではダンプカー、ホイールローダー、フォークリフト、ブルドーザー、パワーショベルの5種類。

「まかせとけ」では、パワーショベル、ダンプカー、ホイールローダー、オフロードダンプカー、乗用車、レッカー車、クローラークレーン、カーゴトラック、セルフローダートラックの9種類。

「とどくかな」では、クレーン車、フォークリフト、リフト車、消防自動車、コンクリートミキサー車、コンクリートポンプ車の6種類です。

シンプルながらにいろんな仕事をする車が出てきて、「よいしょ」で登場した、ダンプカーやパワーショベルに「まかせとけ」でまた会える楽しさもあったり、

「まかせとけ」では最初に登場したパワーショベルが最後にまた出てきたりという面白さもあります。

1冊ずつでも楽しめる内容ですが、3冊セットでもより楽しめるかなと思います!

物語が読みたくなったら…

はたらく車の物語が読みたくなったら、こちらの絵本もおすすめです!

「きゅうきゅうしゃのぴーとくん」!救急車が主人公のお話です。

この見慣れた絵は…!と思ったら「ふみきりくん」の鎌田歩さんの絵だったんですね。本屋さんで立ち読みしてすぐ買ってしまいました。

息子も気に入ってくれて、もう一回!とおねだりされ、ぴーとくんやかんかんくんなど登場人物の名前を一生懸命覚えようとしていました!


たくさんの種類の車を知るのも楽しいですが、感情移入しながらしっかり救急車のお仕事を知れると世界が深まるなと思います。

何度も呼ばれることにつかれちゃって、海が見たくなるぴーとくん。

海を見ながら、人の役に立つことについて考えるぴーとくん…。

その後ろ姿のなんとも哀愁漂うことか…。

ちょっと疲れた大人もきっとぴーとくんに共感してしまうと思います。笑

なぜ働くのか?人の役に立つってどういうことなのか?ということも自然に学べて、心に沁みる絵本でした。


ぴーとくんには続編のシリーズがあり、第2弾は「はしごしゃののびるくん」、はしご車のお話です。

活躍の場がなくて落ち込んでしまうなんて、なんていじらしいんでしょう。

みんな違ってみんないい、ということを感じられる絵本だなと思います。


そして、さらに続編もあり、

第3弾は2023年に発売された、「ごみしゅうしゅうしゃのぽいすけくん」

「ぽいすけくん」のすてきなキャラクターと共に、ごみを分別する大切さも知ることができます。

いやーかわいいですね!私が気に入ってしまって息子に読ませたいという感じもありますが(笑)

レビューでも、子どもが気に入って何回も読んでいます!という声が多く、夢中になる子も多いだろうなと思います。

まだ息子とは「ぴーとくん」しか読んでいないので、これから「のびるくん」と「ぽいすけくん」を読むのを楽しみにしています!

リアルな様子を知りたいときは…

図鑑や写真のある本がいい!となってきたら、じぶんでよめるずかんシリーズの「くるまずかん」がわかりやすくておすすめです!

だんだんマニアックになってくると、イラストだけでなく、本物を見たい!となってくるんですよね。

息子も2歳半すぎの「なんでなんで」の時期から、この車の給油口はどこ?とか、ボタンはどこについてるの?とか、ここには何が入っているの?などと質問攻めになってきました。

色んな謎に答えるべく、わかりやすく教えてくれる本がほしい…

でも、図鑑だとまだ難しいかな…と感じることもありました。

実際、図書館で息子にねだられて図鑑を借りたりしましたが、説明が難しくて、読んでる私もチンプンカンプンだったりしました(笑)

そんな時にこの「はじめてずかん」の「くるまずかん」だと文章もわかりやすく、絵もシンプルで見やすいので2歳くらいの子からでも楽しめると思います。

全部ひらがなで自分でよめるずかんになりますが、2歳だともちろん文字を読むのは難しいので、絵に親しみながら一緒に楽しんでいきたいと思っています。

おわりに

私自身ははたらく車など、ほとんど興味がなくて基本的な名前しか知らなかったので、

もうすでに息子の方が知識ありそうな状況です。笑

先日は「アウトリガー」という言葉を覚えていた息子にびっくりでした。(はしご車など高いところに伸ばすときに倒れないように支える足のようなもの、のようです。)

踏切の時も、踏切のことなんて改めて考えたこともなかったので知らないことだらけで、マニアックな世界だなぁと感じたんですが、

興味の方向が変われば、そっちはそっちで深〜いマニアックな世界があり、息子と共にこれまで知らなかった分野を開拓していけるのは刺激的だなと感じます。

せっかくなので、絵本や図鑑などこれからもっと詳しくなっていきたいです!

はたらく車好きのお子さんの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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