今回はぺんてるの「Fabricfun 布描きえのぐ」を紹介します!
ぺんてる 布描きえのぐ スタンダード15色 FFWE-15
絵を描くのが好きな方や、ハンドメイドが好きな方に知っていただきたい絵の具です。
布に描ける絵の具って?
布に水彩絵の具で書いても、洗うと落ちちゃいますよね。
この絵の具は、水彩絵の具のように使えて、洗っても落ちなくなるというすごい絵の具です。
クレヨンタイプもありますが、クレヨンの方は描いた後にアイロンで定着させる必要があります。
他の商品でアイロンを使えば布に描いて落ちない、という絵の具がありますが、
アイロンって結構手間ですよね…(笑)
この「Fabricfun 布描きえのぐ」は絵の具で、アイロンもいらないというところがすごいです!
色はスタンダード15色と、日本の伝統色12色の2セットがあります。
↑日本の伝統色も味わい深くて良い色だったんですが、私は子ども用にも使いたかったので、スタンダードを購入しました。
ちなみに、ホームセンターや文具コーナーなどで探してみましたが見つけられず、ネットで購入しました。
布描きくれよんの方は本屋の文具コーナーで売っているのを見かけました。
取り扱っている店はそんなに多くない印象なので、見つからない場合はネットで購入するのがおすすめです。
どんな風に使う?
布というと、何を思い浮かべますか?
例えば、オリジナルTシャツを作ったり、バッグにワンポイント入れたり
…なんていうのも素敵ですね。
特に、子育て中の方だと子どもの持ち物に目印を入れるのが必要になることも多いですよね。
例えば、上履きにワンポイント入れて目印にするのもいいかな?と思います!
これから何に「Fabricfun 布描きえのぐ」を使ってみようかと、色々構想中です。
おすすめポイント
おすすめポイント1つ目は、「型」が付いていることです。
定番の星やアルファベットもありますし、ちょっと凝った柄の花やクマなど種類豊富です。
ステンシルのように、型を使うだけでかわいく作れるので簡単に使えます。
イニシャルを入れるだけでも、おしゃれにかわいくなりそうですね!
おすすめポイント2つ目は、水彩絵の具と同じように使えるところです!
水で薄めるのも簡単で、他の色と混ぜたり、グラデーションしたり、ぼかしたりも自由にできます!
溶かしすぎると薄くなってしまったり、ぼけすぎになってしまうので、濃さは調整が必要です。
くっきり描きたい場合は、薄めず使うか、ほんのちょっと薄めるくらいでもいいかなと思います。
実際に使ってみました
ガーゼ生地に使ってみました。
感想は、とにかく楽しくてワクワクした!!に尽きます(笑)
大人になって絵の具って久々に使いましたが、描いても楽しく、出来上がりも満足でした!
パレットや筆も、普通の水彩絵の具と同じように洗えて、
落ちにくいという感じはなかったです。
おわりに
これからの新入園・新入学準備や、何かアレンジを加えたいという時、
布に直接描ける「Fabricfun 布描きえのぐ」があると、とても楽しいです。
子どもが大きくなったら、一緒にオリジナル作品作ってみたいです!
ぺんてる 布描きえのぐ スタンダード15色 FFWE-15
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